
生地/色/カッティング/縫製 いい品への4要素+革新の生地つくりを
別ページでさらにくわしくご説明
The Best or Nothing.
最高か、それともなにもナシか。
最上のTシャツはイチからつくる。
デザイン性と強度アップを両立
身頃と異なるグレーとし、すり切れていたんでくるのは一番早いひざに、かっこだけでない強度アップとともにアソビ心満点の、ニーパッチをつけました
パッチにみえてしまうスソがゴムなどぜったいにはかないしつくらない。
スソはトレーナーの袖先と同じくちゃんとリブ地でつくる。
そのリブ高さこそが重要、ここだけの試作を1cm単位で3つつくって黄金の4.5cmとした。
かっこいいリブ幅はこの数値しかないのだ
ゴム+前ひも仕様 フロントには丸金具をちゃんとつけています
2015年までモデルで、すこし気になっていたウエストゴムのよじれをなくすために、平ゴムの一番上と一番下を縫い付けることでよじれないウェストゴムになりました
両サイドポケット仕様です
スウェットは、まずは生地
日本素材 日本紡績 30/10 裏毛 綿パイル 綿100%
最上級コーマ糸素材ですので、やわらかさがばつぐんです
必ず納得いただける、海外紡績とはまるっきり異なる最高の質感、やわらかさを持つ生地です
100% JAPAN MADE
1980年代以降、紡績機器の大量にさらに効率的なものへの更新によって、30年ほど前までの、米国でも日本でも、現在と比較してゆっくり紡績する機械でしかなかった頃の、その遅さゆえの生地テンションからのみ可能な、やわらかな最高の風合いになる生地、たとえば扇風機の弱風と強風、どちらが体にやさしいか。この差が生地の風合いにでるのです。日々の工夫による無駄の少ない裁断、人の手による縫製レベルの進化、工夫と手作業による機器調整/日々の改善が必要だったからこそ昔のTシャツ/スウェットは真の逸品と言える品だったのです