
2016_01_17 インターネット=産業革命で今年ぼくがやるべきこと
インターネットBCと、2015年以降のインターネットADでは買い物動向がまるっきり変わった。ネット前提社会へのはっきり産業革命の時代に我々は商売しているということだ。
この意識はすでに常識前提で、
今年はお客様に会いに行く方針でやっていきます。
お客様との関連性と買い物意識の変換
衣服を買い物される時、どの店に行こう=買おうと思われるだろうか?
リアル店舗なら
1)知った店主、店員さんがいる
2)行ったことがある(店、扱い商品を把握している)
3)時間的距離が近い(行ったけどなかったのリスク低減)
ネット店舗なら
1)知ったスタッフがいる(たとえばメールでの個人名明記)=個人
2)買ったことがある=会社(店名、扱い商品を把握していること)
3)納期意識からの距離が近い=納期などが確実な(品切れなどが極力無い)店
こういう順になると思う。
つまり大差ない。
個々のお客様みなさまとの関連性をいかに創造し接点を創造し、また多くしていくか。
ぼくを例にすれば、リアルよりも先にネット通販が先行でやってきたのだが、ネット通販でやってきたからこその、今後の方向として昨年初開催した東京展示会はじめ、今年に予定している各地での展示会および催事出展(出店)など、お客様にリアルに会いに行くことを優先します。
「優先」とは、ひとり会社でやってるぼくとしては、展示会開催時など、物理的に会社現場に居ない日が多い週は、日々必ず毎日の発送でなく、たとえば発送曜日は、火曜と木または金曜の週二回に限定するなど、納期面では後退になることもあると思う。
それよりも展示会、催事出店などで「お客様にリアルに会いに行く」ことを今年は一番の行動指針にします。
以上、今年のぼくの方針発表でした。
画像は昨年の、
東京渋谷での展示会です



